式場と披露宴会場をさがす

結婚式の日取り、予算、挙式や披露宴のスタイルなどがまとまったら、条件を満たす式場と披露宴会場をさがします。

結婚情報誌やインターネットなどで多くの情報を集めたり、実際に結婚式をあげた友人などの話も聞いてみたりしましょう。

会場は下見をして決める

実際に、3〜4ヵ所にしぼった会場の候補の下見に行ってみましょう。

この時、パンフレットだけではわからない交通の便、周囲の環境、設備や従業員の態度などをチェックします。ブライダルフェアなども利用しましょう。

式場で見積もりを出してもらうときには、予算は上限より2〜3割少なめに伝え、参加人数が増えることも考えて予定の人数よりも多めに入る会場で見積ってもらいましょう。

会場の仮予約

予算と費用の見積もりが見合う場合、一定期間なら予約金の支払いなしで会場を押さえておける仮予約をしておきましょう。

通常1週間程度の仮予約期間に、出された見積もりをよく検討します。

パックプランを利用する際の料理のグレードアップ、パック料金以外の出費項目、衣装や引き出物の持ち込み料、披露宴時間の延長など、正式な予約の前に疑問点をしっかりと確認をしておくことが大切です。

この時Eメールで確認の問い合わせをして回答を得ておくと、確認した事項が保存できて便利です。

予約の確認とキャンセル

十分に検討した後に会場を本予約しますが、この際、契約に関する規約が渡されます。

支払い方法やキャンセル料などの詳細が書かれている規約には、必ず目を通しておきましょう。

「お客様の都合により…」といった文面がある場合、何がこちらの都合にあたるのかの確認も必要です。

招待状を出してからのキャンセルは心理的にしづらくなるものなので、予約をとり消したい場合は早めに行いましょう。

見積書を見る際には

見積書の総額だけを見て会場を決めることのないように、見積書の項目をよく見比べましょう。

ここできちんと確認せず、支払い時に大幅に予算オーバーということになると困ります。

パックプランを利用する場合は、プランに含まれているものとそうでないもの、パックに追加する項目、いらない項目とその料金のことも事前に確認しておきましょう。

サービス料について

飲食関係の料金と室料に対して10%かかるサービス料ですが、どの項目までかかるのかは会場によって違います。

衣装や引き出物なども合わせた総費用に10%をかけてサービス科を出している所もあるので注意が必要です。

またサービス料を含んだ総額の5%の消費税も加算されます。

見積書の修正

仮予約の時点でおおまかな内容で仮見積もりを出してもらった後、正式に予約する際に見積書ができ、さらに、招待客の人数や引き出物の数などが決定した段階で最終の見積もりとなります。

項目の追加には融通がきくものの、時期によっては内容の変更や取り消しにキャンセル料がかかるケースもあります。

見積書の検討は早めに行い、変更があった場合新たに見積もりを出し直してもらいましょう。

見積書に含まれない出費

見積書には含まれない数々の出費を考慮する必要があります。

スタッフへの心つけ、ドレス用下着・和装用下着の代金、ブライダルエステなどの美容プラン料金、ヘアメイクのリハーサルの料金、招待状の切手代と返信はがきの代金などがこれにあたります。

また、当日には、飲み物の追加や、披露宴時間の延長などにも料金がかかり、挙式と披露宴を別の場所で行う場合には移動費が発生します。

さらに、式場で撮影する記念写真の料金は1組分なので、両親や親戚に配る場合はその分だけ焼き増し料金が必要です。