演出の工夫

披露宴の演出を考える際には、通常の進行やパックの演出を検討し、会場担当者と持ち合わせをします。

招待客をもてなす気持ちを大切に、ふたりでアイディアを出しあい心に残る演出を工夫しましょう。

こだわりのBGM

オリジナリティーあふれる披露宴には音楽による演出が効果的です。

印象に残る生演奏のBGMを入場、ケーキカット、花束贈呈で流すなど工夫しましょう。

音楽を常に流さず、静かな瞬間をつくると、会場の雰囲気にメリハリが生まれます。

こだわりのケーキカット

ほとんどの披露宴で行われるケーキカットは、生きていく上で大切な食べ物を分かち合う儀式です。

最近は生ケーキが人気で、希望に合わせてレストランでオーダーしたり、好きな店のケーキを持ち込んだりすることもありますが、持ち込み禁止の会場も多いため確認が必要です。

こだわりの会場装飾

会場の装飾では、テーブル装花、クロス、ナプキンなどを同色でまとめるカラーコーディネートが代表的です。

また、会場装花を好きな花でまとめたり、テーブル装花の小さな花束を招待客に持ち帰ってもらったり、ウエルカムボードに花をあしらうなどの演出も人気です。

こだわりのテーブルサービス

新郎新婦と招待客が会話を交わす機会として、再入場で各テーブルを回るサービスも人気があります。

かつてはキャンドルサービスが主流でしたが、最近では、ドラジエやワインをサービスして回る演出も増えています。

おめでた婚の演出

おめでた婚の演出としては、おなかの中のベビーの存在を発表するカミングアウトや、披霹宴前のベビーシャワー、招待客からのベビーへのメッセージなどがあります。

生まれてくる赤ちゃんにとっても、祝福のあかしとして素敵な記念になるでしょう。

サプライズを用意する

最近人気のサプライズは、打ち上げ花火や、お誕生日の人へのふたりからのプレゼントなど、みんなが喜ぶものにしましょう。

招待客の負担になるリレースピーチのようなサプライズは避けたいものです。

手作りの品を用意する

オリジナリティーあふれる手作りの品は、新郎新婦のおもてなしの気持ちを伝える良い方法です。

格式ある会場の雰囲気には合わないこともあるので注意しましょう。

受付でお客様を迎え、中座したふたりの代わりを務める新郎新婦に見立てたウエルカムベアが代表的です。

また、メッセージを書き添えた席札や、引き出物の中のカードなども喜ばれるでしょう。

こだわりの料理

料理は披露宴を成功させる重要な要素であるため、料理の予算は切り詰めないようにします。

3〜5ランクあるホテルや結婚式場の料理では、上から2番目のコースを選ぶ傾向にあるようです。

特にレストラン婚では大勢が料理に期待しているため、必ず試食をして料理を決めましょう。

披露宴の料理には、器や彩りの美しい和食、フランス料理やイタリアンのコース、中華料理のコース、さらに和洋折衷の料理や、中華も加わった折衷料理など様々な種類があります。

招待客の年齢層に合わせて選択しましょう。

こだわりのデザートとドリンク

レストランでの披露パーティーでは、食事の後で別室でのデザートビュッフェを楽しむケースがあり、会話を楽しめ、数種類のデザートを味わえる点で喜ばれています。

しかし、招待客の人数に対し量は足りているかという点に十分な注意が必要です。

また、飲み物の量の目測も難しく、安心で、後の精算も簡単なフリードリンクも検討してみましょう。

披霧宴開始までの軽食と飲み物など、少しの心づかいで招待客の満足度が上がるため、担当者に相談してみましょう。