お礼

実家にお礼のあいさつをする

結婚式後なるべく早く、双方の実家に、新生活のスタートへ報告と感謝のあいさつに行きましょう。

式後すぐに新婚旅行に出かけた場合には、帰り次第出向きます。

交通の便や都合で先にどちらに行くか決め、実家が遠方なら、まず電話や手紙であいさつをして、後日あいさつに行きます。

あいさつに行く際のしきたりや慣習は地域や家によって違うため、それぞれの実家に確認して、失礼のないようにしましょう。

仲人宅にあいさつに行く

新生活が少し落ち着いたら、仲人夫妻のお宅にふたりで伺い、お礼のあいさつをします。

前もって電話で都合を聞き、手土産と新婚旅行のお土産、挙式の記念写真を持参します。

写真の仕上がりがまだの場合には後日郵送することにし、その旨を伝えましょう。

仕事の都合などであいさつに伺えない場合にはお礼状を出します。

職場や友人にもお礼を

結婚式や新婚旅行などで休暇をとり、職場の上司や同僚などに迷惑をかけた時には、休暇明けにお土産などを持参して忘れずお礼をいいましょう。

また、披露宴の係や二次会の幹事などでお世話になった友人たちにもあらためてお礼をします。

親しい仲の友人なら、食事会や自宅でのパーティーなどを開き、写真や旅行のお土産などを渡すのもよいでしょう。

また、祝電をいただいた人や、お世話になった人にはお礼状を出します。

おつきあいによっては、結婚通知にひと言お礼の言葉を添えるにとどめても構いません。

内祝いを送る

本来はお祝い事の喜びを分かち合う意味で、お祝いを頂いたかどうかに関わらず送った内祝いですが、今では一般的にお祝いを下さった人にお返しとして贈ります。

披露宴の出席者には、料理や引き出物が内祝にあたります。

そこで、披露宴を欠席した人や、披露宴に招待しなかった人でお祝いを下さった人に、内祝いとして贈られた金額の3分の1から半額ほどの品物を贈ります。

品物をお祝いにいただいた場合でも忘れず内祝いをしますが、引き出物と同じ品物でも構いません。

内祝いを持参してお礼を述べるのが丁寧ですが、店からの配送の場合には必ずお礼状で感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

結婚通知状を送る

遅くとも挙式後1カ月以内には、結婚の通知状を出すようにします。出す相手や、デザインをある程度考えておきましょう。

印刷した通知状には、自筆で感謝の言葉などを一言書き添えます。

あまり親しくない相手にまで通知状を送ると、お祝いの気づかいをさせてしまうので、通知状を送る範囲はよく考えて決めましょう。

結婚通知状はふたりの連名で出し、女性の旧姓も忘れずに入れます。

通知状には挙式の年月日、場所、媒酌人の名前、新居の場所などを記し、今後のご支援をお願いし、新居にお誘いします。

市販品には、結婚した日付と名前、住所などを書き込むだけのはがきやカードもあるので、利用してみてもよいでしょう。