新居について

ふたりの新居を決める

ふたりでスタートさせる新生活ですが、その住まいは、社宅、どちらかの住んでいた部屋、賃貸住宅、分譲マンションや一戸建て住宅が考えられます。

賃貸住宅を探したり、マンションや家を購入したりするには、相当の時間とエネルギーと資金が必要になってきます。

結婚式や新婚旅行の準備、手続きなど、結婚式までにすべきことはたくさんあるため、早い段階で住まいのことを話し合い、余裕を持って準備しましょう。

住まいには、予算、地域、間取り、周囲の生活環境、職場への距離、日当たりなどの希望があるでしょう。

その中で優先順位をつけ、実際に物件を見にいく際の目安にします。

新居の下見と契約を行う

賃貸住宅を探す場合、部屋の図面や条件で気に入った物件があれば、必ずふたりで、昼と夜、晴れの日と雨降りの日などのように条件を変え、複数回下見に行きます。

友人や家族の意見を聞くのも良いでしょう。さらにもう一度希望する物件の条件の優先順位を確認します。

契約の際には、業者の説明を開くだけで署名捺印することのないよう、契約書を隅々まできちんと読むことが重要です。

敷金、礼金、仲介手数料や将来の家賃の値上げ、契約の更新、修繕などについても確認し、不明な点は質問し納得してから契約をします。

契約の際に必要な書類や契約条件などを前もって確認し、保証人の依頼や、書類の準備もしておきましょう。

家具や大型家電を購入する前に

家具類や大型家電などの購入は、新居を先に決めてから行いましょう。

まずは、新居の間取りに合わせ、部屋のレイアウトなどを考えながら必要なものを書き出します。

家具をおく場所の寸法やコンセントの位置なども調べ、現在のことだけはではなく、将来のことも考えて購入するものを決めていきます。

将来子どもが生まれたり、両親と同居したりすることも考慮し、お金をかける必要のないものはどれか見極めましょう。

逆に、長く使い込む大型の家具には多少高価でも気に入ったもの選ぶとよいでしょう。

家具や電化製品、日用品を購入する

購入するもののリストができたら、それぞれが現在持っているもののリストと見比べ、そのまま使えるものは使いましょう。

新生活は何もかも新しくして始めたいと思うものですが、予算には限りがあります。

また、必要の度合いによって優先順位をつけ、当面なくても生活できるものは、じっくりと気に入ったものを探して少しずつ買いそろえていくのも楽しいものです。

実家から持ってきて使うことのできる日用品などもあるかもしれません。

共働きのカップルならば、家事の負担を補う電化製品を購入するなど、それぞれの暮らしにあった家具や電化製品をそろえて、日々の暮らしを便利で快適なものにしましょう。