計画をたてて挙式のスタイルを選ぶ
挙式や披露宴には様々な憧れやイメージを抱くでしょうが、実現可能かどうかは別にして、まずふたりの希望を自由に出し合ってみましょう。
そこから具体的に話を進め、結婚式の方向性や重視するポイントを少しずつ明らかにしていきましょう。
招待客に配慮する
計画を立てる際には招待客への配慮は欠かせません。
立食パーティーは年配の人には不向き、遠方からの人へ宿泊先を手配するなど、招待した方々に喜んでもらえるように、自分たちの憧れを優先させず、両親の意見もとり入れて計画を立てることが大切です。
予算を考える
希望がまとまった後は、挙式・披露宴の予算を立てて、日取りの候補をあげます。
結婚にかかる費用は挙式・披露宴だけではなく、ハネムーンや結婚後の生活準備も含めてトータルで考える必要があり、パンフレットなどで希望の挙式・披露宴にかかる費用を試算してみましょう。
希望プランの費用と予算を検討し、招待客の数や披露宴会場の変更など、優先順位を考えながらプランを具体化していきます。
スケジュールは早めに立てる
結婚式までの準備期間は6カ月、最短でも3カ月が必要です。準備を実際に始めると次々にやることが現れるため、スケジュールを立てて進めていきましょう。
オリジナリティー溢れる会場や演出を追求すると、時間と手間がかかって結婚式自体が負担になってしまう恐れもあります。
特にお互いが仕事を持つ場合などには、時間的に無理のない計画を立てるよう注意しましょう。
挙式のスタイルを選ぶ
ふたりがこれから将来をともにすることを誓う儀式である挙式には、宗教にのっとって行うキリスト教式、神前式、仏前式と、宗教色がない人前式のスタイルがあります。信仰する宗教がある場合にはそれに従いましょう。
信仰にかかわらず雰囲気や衣装を重視して挙式スタイルを選ぶカップルもいますが、第一に結婚の誓いを何に対して立てたいのかを考えましょう。
ふたりの希望はもちろんですが、両親や家族の意見も開き、よく検討して納得のいくスタイルを選ぶことが大切です。
キリスト教式は人気が高い
ロマンティックなキリスト教式の人気は依然高く、挙式全体の約半数を占め、新婚旅行も兼ねて海外のチャペルの挙式を選ぶカップルも少なくありません。
親族だけでなく、友人にも挙式に参列してもらえ、雰囲気のよい式場が選べる半面、信者でないと受けつけてくれない教会もあります。
人前式は自由なスタイルで
親族、お世話になった方々や友人の前で結婚を誓う人前式も急増しているようです。
場所を選ばず、予算も抑えられ、決まったスタイルのない人前式は、個性的な結婚式を望むカップルに人気です。
しかし、おごそかな雰囲気に欠けるため、特に年配者の中には違和感を感じる人もいるかもしれません。
神前式、仏前式の挙式スタイル
ほとんどのホテルや結婚式場に設備があり、厳粛な雰囲気の中で日本の伝統にふれられる神前式は全体的には減少しています。
しかし、和風の挙式・披露宴へのこだわりをもつ人は少なくないようで、本格的な神社での挙式を希望するカップルもふえています。
現在ではとても少なくなっている仏前式は、仏や先祖に誓う挙式です。信仰している宗派の寺院での挙式は、宗教的な意味合いが強く落ち着いた雰囲気になります。
一方、ホテルや結婚式場で仏前式の挙式ができるところは少なく、会場探しが大変になります。