海外ウェディングについて

義理やしきたりなどから解放される海外での挙式は、全体の2割近くを占め、より自分たちらしい結婚式を行うことができます。

また新婚旅行を兼ねて披露宴を海外でという場合もあります。渡航先としては、ハワイ、ミクロネシア、オセアニアの順で、南の島が多いようです。

海外挙式のスタイル

海外挙式には大きく分けて、本物の教会での教会式、ホテルのチャペルでのホテル挙式、結婚式専用に建てられたチャペルでの挙式があります。

会場を選ぶ際は、式場の雰囲気、宿泊ホテルからの移動、控え室などの設備、挙式後のパーティーなどを考慮しましょう。

教会式で信者ではないカップルが式をあげるブレッシングには、日本で入籍したあかしの婚姻届受理証明書の提出が必要なこともあるので、事前に手配会社に確認しておきましょう。

海外挙式の手配と費用

自分で手配すると手間がかかるため、海外挙式は旅行代理店や専門のプロデュース会社が扱うパックプランを利用するカップルがほとんどです。

また、海外挙式と帰国後の披露宴を組み合わせたパックプランを扱うホテルや結婚式場もあります。

費用の面では、海外挙式の総費用は旅行代金に左右されるため、比較的安くなる11月末から12月中旬の挙式を検討してみるのもよいでしょう。

同行者がいる場合の注意

海外挙式に同行者がいる場合、その費用は一般的に、両親の分は新郎新婦が、その他の親族や友人は自分で負担します。

親族や友人には最初にきちんと伝え、招待だと勘違いされてトラブルになることのないようにしましょう。

マナーとして、旅費を負担してもらう人にはご祝儀をいただかないので、事前に伝えておくと良いでしょう。

列席者の服装は日本での挙式より身軽に、現地でレンタルもできます。

新郎新婦と同じホテルに列席者全員が滞在できると良いのですが、違った場合は事前に所在の確認をし、当日新郎新婦の滞在するホテルに集合してそろって出かけると安心でしょう。

ドレスやパーティーの手配

海外の教会では、服装の規定に大きな差があります。ビーチリゾートならどんなデザインも構わないのですが、胸元や肩が大きく出ている服装なら挙式の間だけでもストールなどをはおりましょう。

原則として格式の高い教会では肌の露出を控えめにします。

現地では挙式後もドレス姿で動き回ることが多くいため、動きやすく長時間着ていても疲れないドレスを選びましょう。

海外挙式の後、チャペル隣接の会場やホテル、レストランなどで行うパーティーは、挙式同様、手配会社に準備してもらいましょう。

全体の7〜8割が現地のパーティーに加え、帰国後にも披露パーティーを行っており、これも手配会社で挙式の打ち合わせといっしょに相談できます。